フランス語受験について① 独学始めた頃・初級
今日で大学受験からほぼ丸一年経ったので、自分の受験体験談について書いていきます。あまり情報量のないフランス語受験について書きます。
フランス語受験を行う予定の人と、フランス語の勉強を独学で始めてみたいな〜って人には是非読んでもらいたい内容です。フランス語受験する人は③フランス語受験用参考書④フランス語受験倍率など実情のところをよく読んでもらいたいです!
ざっと自分の受験までのフランス語学習歴について。高校二年途中から独学でフランス語の勉強を始めました。その後英語+フランス語混合受験で第一志望ギリ落ちして、悔しさからどうせもう一年浪人するなら全部フランス語受験にしようと決め、浪人で全部フランス語受験。浪人までほぼ独学、浪人中は予備校の英語コマを全部休み、個別指導塾行ってました。
まず最初に使用した教科書
こちらでフランス語の初歩〜初級文法まで勉強しました。アルファベの読み方から、文構造など初歩の初歩からこちらで勉強しました。答えなどすべて付いているので、独学で勉強が進められました。
これと同時進行に、初級用単語を覚えるためにこちらを使いました。
仏検3・4級必須単語集には短めのテキストが載っていて、それでフランス語の文章を読むのに慣れていった気がします。
初級については、使っていたのはこの三冊のみでした。
ちなみにこれらはほぼ絵などがなく、中身も白黒か二色刷りでした。わたしは参考書の類はシンプルな方が好きなので、こういったデザインのものを選びましたが、イラストなどあった方が好きという方は同様のレベルの教科書でイラストのあるものの方をオススメします!
はじめに、サメと外国語と鞠投げ
はじめまして浅井あむと申します。映画と外国語と鞠投げが趣味の学生です。
浅井あむの由来はかのB級映画製作会社アサイラムでございます。頭5つあるファイブヘッドジョーズや竜巻の中に大量のサメが潜んでおり竜巻とともにサメが降り注いでくるシャークネード・シリーズなどで有名なクソ映画製作会社です。
映画はネタ系B級映画とゾンビ映画が好きで、ゾンビは特にコメディ色の強いコメディゾンビ映画が好きです、処刑山とか。
普段は主に言語学習とジャグリングに時間使ってます。
一番思い入れのある言語はフランス語で、一番好きな言語は古典ギリシャ語です。
日本語から一歩外に出てみて出会う文章たちは、日本語だけの世界では全く見られないようなものであったり、結局どこでも、どんな言葉でも人間って変わんねえなと思うくらい内容に既視感があったりとさまざま面白いものです。
哲学はあまり好きではありませんが(哲学ってなに!?状態です。)古代ギリシャというと哲学が盛んな印象がありますよね。ですので読書は古代ギリシャ関連の哲学っぽいものが多いです。
ジャグリングについては、ジャグリング練習法や初心者への手ほどき…などなどいろいろなブログがすでに存在しているので、別の切り口で書いていきたいです。オタサーの姫について書いていくつもりです。ジャグリングって人口少ないんで内情ってあまり知られていないと思うんですが、すごく男女比のえぐい界隈なのです!